知っておくと便利な疲れ目対策

この記事の担当者

森山 佳央里

管理部 健康経営アドバイザー

みなさん!こんにちは!!
ここでは健康についての豆知識やお役立ち情報などを発信していきます📣

今月の健康経営コラムは、「 知っておくと便利な疲れ目対策 」について紹介していきます♪

 

疲れ目は、目の使いすぎや不適切な環境によって引き起こされる不快な症状のことを指します。
主に以下のような原因や症状があります。

長時間の画面作業:パソコンやスマートフォン、タブレットなどの画面を長時間見続けることが、目に負担をかけます。
不適切な照明:明るすぎる、または暗すぎる環境での作業は、目にストレスを与えます。
視力の問題:近視や遠視、乱視などの視力の問題がある場合、目が疲れやすくなります。
睡眠不足::十分な睡眠をとらないと、目の疲れが蓄積されます。

 

疲れ目対策には、冷やす 温める どっちが効果的??

【 冷やす場合 
効果: 目の腫れや赤みを軽減し、炎症を抑える効果があります。
    目が疲れていると感じるときや、目の周りがむくんでいるときに有効です。
方法:冷たいタオルやアイスパックを目の上に数分間置く。ただし、直接肌に氷を当てないように注意してください。

【 温める場合 
効果::血行を促進し、目の筋肉をリラックスさせる効果があります。
    目の疲れや乾燥感を和らげるのに適しています。
方法::温かいタオルやアイマスクを目の上に置くと良い。温めることで目の周りの筋肉がほぐれリラックスできます。

 

まとめ
冷やす:目の腫れや赤みがある場合に効果的。
温める:目の疲れや乾燥感を和らげたい場合に効果的。

自分の症状に合わせて、どちらの方法を試してみてください!
また、どちらの方法も行う際は、適度な時間で行うことが大切です◎

 

 

ちなみに「疲れ目」と「眼精疲労」は、似たような症状を指す言葉ですが、
微妙に異なる意味を持っています。

★疲れ目
  ⇒ 一時的な目の疲れで、休息やケアで改善可能

★眼精疲労
  ⇒ より深刻で持続的な状態で、専門的な対処が必要な場合がある

休息や適切な対策を講じることで改善されますが、症状が長引く場合やひどくなる場合は、専門医の診断をしましょう。

 

また、暖かくなってきてさらに花粉がひどくなってきています。
花粉からも目のかゆみ、充血、涙目、まぶたの腫れなどの症状が現れます。

日常生活に支障がある場合は、鼻や耳に関する症状を専門的に診療する耳鼻科を受診するのがおすすめです。
※重症の場合は「アレルギー科」へ!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは!また来月(‘ω’)ノ

 

 

≪4月の豆知識≫

・4月に見られる満月は「ピンクムーン」と呼ばれる
・春キャベツは秋にタネをまいたキャベツのこと
・4月頃から旬を迎えるアスパラは元々観賞用だった

 

前回はコチラ 👉 「 長時間のデスクワークによる健康被害を防ぐためには

関連記事はコチラ👉「 花粉症と風邪の見分け方と悪化を防止するポイント

 

 

この記事の担当者

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管理部 健康経営アドバイザー

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