長時間のデスクワークによる健康被害を防ぐためには

この記事の担当者

森山 佳央里

管理部 健康経営アドバイザー

みなさん!こんにちは!!
ここでは健康についての豆知識やお役立ち情報などを発信していきます📣

 

今月の健康経営コラムは、
長時間のデスクワークによる健康被害を防ぐためには 」について紹介していきます♪

 

 

普段、デスクワーク中心であまり体を動かさないかたは是非最後までご覧ください!

 

長時間座り続けていると、全身の筋肉の70%を占める下半身の筋肉が動かないため、
血流や血中の脂質代謝が低下します。

他にも、、、
・腰痛や肩こり、首の痛みなどの慢性的な痛み
・眼精疲労やドライアイなどの目の不調
・うつ病や認知症などのメンタルヘルス面への影響
等があります。

また、座り方に限らず長時間同じ姿勢でいることはどんなにいい姿勢でも体に負担があります✕

ちなみに、日本は
平日の総座位時間が1日7時間と、世界で最も長く座っている国とも言われています。

 

そこですぐに実践できる座りすぎ回避対策をお伝えしますのでぜひ実践してみてください♪

すぐに実践できる対策

★定期的に立ち上がったり、体を動かしたりする意識を持つ
★モニターは身体の正面におき、顔から40㎝程度離す
★足の裏全体が床につくようにする
★コーヒーブレイクなどのちょっとした休憩を取る

などです◎
なるべく1時間に1回は席を立ち、背伸びや肩回しなどをすることを心がけましょう!
水分補給もお忘れなく!!

 

 

寒さがぶり返してきたので風邪を引かないようお気をつけください。

それでは!また来月(‘ω’)ノ

 

 

≪3月の豆知識≫

・3月は弥生のほかに、花月や桜月とも呼ばれる
・ホワイトデーは日本発祥
・春分の日を境に昼が長くなっていき、夜が長かった冬を越える

 

 

前回はコチラ 👉 「 運動習慣化するために意識するポイント

関連記事はコチラ👉「 ちょっとの意識で運動不足を解消! 」 「 肩こり・腰痛について

 

 

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