冬季に発生するヒートショック現象について

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みなさん!こんにちは!!
ここでは健康についての豆知識やお役立ち情報などを発信していきます📣

 

今回の健康経営コラムは「冬季に発生するヒートショック現象」についてご紹介します。

 

 

ヒートショック現象ってなに??

家中の温度差が原因で起こり、真冬に暖房をつけている暖かい部屋から、
気温の低い浴室やトイレに入った際などに引き起こしやすいと言われています。

 

 

ヒートショックを起こしやすい人は?

誰にでも起こりうる可能性がありますが特に
血圧が変動しやすい人
血圧が高めの人
がヒートショックを起こしやすいと考えられています。

 

ヒートショックを防ぐ対策

・脱衣所やトイレに暖房設備を入れる
・入浴前後に水分をとる
・熱いお湯での入浴や、長湯はNG

また、ご家族と一緒にくらしているかたは、「入浴前に家族に一声かける」ことも対策の1つです。

 

最後に、ヒートショックになったときの対処方法をお伝えします。

★1人でいる時にめまいやふらつきを感じたら
体勢を低くして気分が落ち着くまで待つ

★ご家族が起こした場合
すぐに 119番 に連絡をする
溺れている場合は浴槽からすぐに出す
一人で浴槽から出すのが難しい場合は、すぐにお湯を抜いて助けを待つ

 

気温が下がる冬場は、居住空間と浴室・トイレなどとの温度差が激しく
血圧が乱高下してヒートショックが起こりやすくなります。

徐々に暖かくなってきていますが、夜はまだまだ冷えますのでくれぐれもご注意ください。

 

 

≪2月の豆知識≫

・2月に見頃を迎える椿は、天ぷらや塩漬けにして食べられる事もある
・和菓子である「うぐいす餅」は、豊臣秀吉をおもてなしする為に考案された
・ブッロコリーは、栄養豊富でガン予防やピロリ菌の抑制効果もある

 

前回はコチラ 👉 「 つらい冷え性の緩和方法

 

 

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