インプレッションの企業文化

この記事の担当者

渡辺友栄

【人材業界専門エージェント】株式会社インプレッション
コンサルタント　人材業界歴２０年

こんにちは。

インプレッションの渡辺友栄です。

「企業文化は戦略に勝る」というピーター・ドラッカーの言葉がありますが、

本日は、インプレッションの企業文化のお話。

どのような考えや体制のもと、人材業界のみなさまをご支援しているのかというお話をさせて頂きます。

弊社の文化の特徴、

（１）全員が主体的

弊社は、社員の倍の人数のパートタイムで働く方がいますが

その方々も含めて全員が主体的です。

各自に意見やアイデアを求められる機会も多いですが、逆にメンバーからの提案もあります。

・150名程のご参加者を集めた、11月9日にオンライン開催した佐藤勇人氏の限定ウェビナー

『１憶円プレイヤーも実践するキャリアアドバイザー基本メソッド』

・先日、リリースした人材業界で働く女性を応援するLINE公式アカウント

『WOMAN＠人材ビジネスキャリア』（アカウント追加はこちらから）

などもメンバーからの提案により実現したものです。

（２）全員参加

また、物事の決定は、関わる全員で意見を出し合い合議的に決定をすることが多いです。

（もちろん最終決定は、代表となりますが、全員で話合い決定した事であれば通る事がほとんどです。）

特に施策のアイデア出しには、一人のアイデアより、なるべく多くの視点による意見を集めて、さらに議論を深めた方が、

断然、良い意見が出て、その後の実行もスムーズになります。

こうした民主主義的な運営が上手くいく前提には、全員の意識が高い事が必須事項となりますが、

その点、現メンバーは、ベストメンバーだと思っていますし、さらに知識の習得にも努めています。

（３）顧客志向

インプレッションでは、担当の企業・求職者だけに閉じないマッチングを行っています。

求人・求職者にぞれぞれ担当のコンサルタントがおりますが、

どの方にどの求人を紹介するのか？といったミーティングをコンサル・リサーチャー全員で毎日行っています。

その為、実は求人求職者の方の情報は、担当コンサルタントだけではなく、社内全員が把握していたりします。

コンサルタントが気づかなかった提案があるなど、ここでも（２）の全員参加のメリットが生かされています。

以上、少々、手前みそなお話になってしまいましたが・・・

このように、インプレッションでは、メンバー全員が一丸となって

人材業界の企業様、人材業界でお仕事をする皆様のご支援をしております。

今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。