この記事の担当者
リサーチャー
【人材業界専門エージェント】株式会社インプレッション
こんにちは。リサーチャーのチーサンです。
最近、毎日のように見聞きする円安問題。
今のところ1ドル140円以上にまできています。
難しい話はわかりませんが、生活していて実感することと言えば
やはり買い物に出かけた時でしょうか。
100円ショップが至るところに出店されていたり、
その100円ショップの商品もちょっと前までは中国製のものがデフォルトでしたが
最近は日本製も増えています。
また、アパレルでは服がびっくりするぐらい低価格で販売されており
この金額でどうやって利益を得るの?という余計な心配すらもしてしまいます。
様々な社会情勢の影響で物価高騰という現象もあり、確かに
輸入に直接的・間接的に関連するものは
高騰しているものの、今はまだ、日本は海外に比べたらそこまで・・
という感じでしょうか。
円安と物価高騰、これらの色々な要素が絡み合って日本は今、低価格の国になっているようです。
みんなわかる指標としてよく例に挙がるのが、各国の「ビックマックの価格」。
<2022年7月時点での価格>
1位 スイス 925円
2位 ノルウェー 864円
3位 ウルグアイ 839円
4位 スウェーデン 771円
5位 カナダ 724円
6位 アメリカ 710円
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41位 日本 390円
なんと!日本、安くないですか?
高すぎるのも問題ですが、ご近所の中国や韓国より安いんです。
なかなかどうして、私が子供の頃の日本とはだいぶ変わったなと
更に今の子供が大人に成長した時、どういった世の中になっているのか・・
飛躍しますが、とりあえず子供には「英語頑張れ!」
と言っている毎日なのであります。
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